『サキュバスの森~えっちなモンスター娘達に快感まみれにされちゃうゲーム~』製品版感想

エロRPG
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おじさん
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今回は【エムカイザー】様より発売された、

『サキュバスの森~えっちなモンスター娘達に快感まみれにされちゃうゲーム~』

についてレビューしていくよ。

価格は定価2,420円のところ2024年10月31日まで限定で1,936円。

クーポンを使えばさらにお得に買えるので、色々組み合わせてみてね!

完成度の高いカードゲーム

おじさん
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ストーリーとしてはシンプルで、サキュバスを倒しにいきましょう、という話。

メインはカードゲームでサキュバスに勝利していくことなんだけど、

その部分がとても完成されていて驚いた。

おじさん
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森を探索して、サキュバスと戦闘。勝利すると次の階層に進める。

ランダムイベントをいくつかこなして、再びサキュバスと戦闘。

これを50Fまで繰り返していくということで、ローグライク的な要素もある。

長いストーリーがあるわけではなく、周回を意識して作られているよ。

おじさん
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キャラクターはもちろん、アイテムもカードもドット絵で雰囲気抜群。

画面下部に並べられたカードを相手または自分にドラッグして

行動するのが基本だけれど、全ての動きがスムーズで操作も直感的。

おじさん
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ときにはアイテムを使って相手に直接特定の効果を与えることも出来る。

また、女神から貰える装備品で自分を恒久的に強化できる。

装備とカードの組み合わせ、アイテムをいつ使うかを考えるのが楽しかった。

おじさん
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それから、カードゲームの経験がほぼないおじさんとしては、

とてもありがたかったのがカードやアイテムの効果がシンプルなこと。

一読して理解できるのでテンポ良く進めることが出来た。

おじさん
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また、カードにカーソルを合わせると「黄色い文字」で表示されている用語を

説明してくれるポップアップが出る。

カードゲームって用語の独特さがあるので、

こういう細かいけど欲しいシステムを普通にやってくれるのは評価が高いよね。

おじさん
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さらには、戦闘画面で自分や敵にカーソルを合わせると、

今の状態や敵の次の行動までポップアップが出るんだよね。

素晴らしいの一言です。

よく動くドットエロアニメーション!

おじさん
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Hイベントは戦闘エロと、スチルありのイベントエロに分かれている。

戦闘エロはドット絵のSDキャラがアニメーションするタイプで、

よく動くしキャラ毎に違うプレイが楽しめるのに加え、

ちょっとしたボイスもついていて贅沢な仕様。

おじさん
おじさん

イベントのほうもドット絵になっていて、こちらもアニメーションしてくれる。

絵がめちゃくちゃエッチだなと思うし、テキストもしっかりしてます。

おじさん
おじさん

ボイスは「あってよかったありがとう」。

キャラクターに声が合っているし、フルボイスではないけれど、

誘惑というシチュエーションの興奮を倍増させてくれるスパイスになってた。

おじさん
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内容としては完全にM向け。ハードMというよりはソフトM寄りだね。

おっぱいが大きいキャラが多いので、巨乳好きの人は嬉しいはず。

おじさん的に推しはホルスタイン。

おじさん
おじさん

難易度はイージーですらおじさんには丁度よく、

ちゃんと考えてやってるんだけど普通にキツイ時があって、

「きっちりサキュバスに負けてしまった」という感覚を味わえる。

(カードゲームが得意な人は違うかもしれない。)

おわりに

おじさん
おじさん

イージーでなんとか最奥にいる女王を倒せたけど、5回くらい最初からやり直したよ。

必要ないかもしれないけど一応攻略を書いておくと

女神から「翡翠の盾」、「レジェンドスタッフ」、「マジックリング」を貰いました。

これらの効果でブロック持ち越し&マナを5にしてチクチク攻撃しながら

ときおり「シールドバッシュ」を使って大ダメージで勝利。

女王はアタックの数値が高いので、ブロック持ち越しが刺さったよ。

おじさん
おじさん

「ガード」には「幻影を持つコピーを手札に加える」強化を3枚分つけて

「ダークウォール」も適宜活用して、HPにダメージが入ることはなかったね。

アイテムを道中使わず、女王戦のために残しておくのも大事だと思った。

おじさん
おじさん

ということで総合評価は☆5。惜しかった点とかは特にないかな。

とにかくドットエロ好きな人はカードゲームに興味がなくてもやってみてほしい。

体験版で気に入ったら、そのまま本編を買って満足できるゲームです。